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江口君
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襖絵・幽霊画で有名な円山応挙による美人画。
題材の「江口」は、昔から画題として好まれた能の「江口」の一場面とか?
白象にゆったりと腰かけている遊女。その手には何やら難しそうな文を持ち読みふけっている。
文殊菩薩は獅子に跨り、普賢菩薩は白象に乗って現れる。
象に乗る遊女は実は遊女に非ず。法華経の守護者普賢菩薩の化身か。手に持つ文は法華経かもしれない。

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備考 anchor.png

  • 応挙にしては珍しい美人画。
  • 人物の表情から着物や帯の柄まで、写実派と言われる応挙の実力をいかんなく発揮する。
  • しかし、さすがの応挙と云えども、実物の象は見たことが無かったのか?象については先人が書き残した物を参考にしたのか?我々の目から見ても、若干違和感を覚える。多分応挙も象の姿を想像しての作成だったか?
  • 他の応挙作品→仙人図
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江口君, 118.jpg江口君, 116.jpg

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初版日時: 2012-07-06 (金) 20:07:12
最終更新: 2012-09-13 (木) 10:01:35 (JST) (1772d) by admin