山名の定紋は、
正紋が「五七桐七葉根笹」、替紋が「糸輪二ツ引両」、どちらも他氏には類を見ない紋である。
桐紋は、古来尊貴の御紋として知られるが、足利氏が幕府を開いた功により拝領し、以後、重臣に与えたものであろう。その下に七葉根笹を二つ並べたことについては二説がある。
ぺージ情報 | |
---|---|
ぺージ名 : | 山名会/刊行物等/会報第1号から/家紋について |
ページ別名 : | 未設定 |
ページ作成 : | admin |
閲覧可 | |
グループ : | すべての訪問者 |
ユーザー : | すべての訪問者 |
編集可 | |
グループ : | なし |
ユーザー : | なし |
Counter: 4986,
today: 1,
yesterday: 1
初版日時: 2011-10-30 (日) 20:56:24
最終更新: 2022-12-11 (日) 16:12:33 (JST) (500d) by admin