1: 2014-07-16 (水) 13:57:57 admin[6] [7] | 2: 2014-07-16 (水) 14:13:51 admin[6] [8] | ||
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─ 清和源氏の登場から明徳の乱まで ─ | ─ 清和源氏の登場から明徳の乱まで ─ | ||
- | 山名氏編年史の考証 | ||
山名年浩 | 山名年浩 | ||
+ | *サンプル [#b29debb0] | ||
+ | |850|嘉祥3年3月25日|惟仁親王(清和天皇)誕生。文徳天皇の第4子。母藤原良房の女、明子。|『尊卑分脈』| | ||
+ | |858|天安2年11月7日|清和天皇が即位(9歳)((『山名家譜』には生年の記載はないが、天安2年に9歳であるから逆算すると嘉祥3年となり、『尊卑分脈』と一致している。))*1|『尊卑分脈』、[[『山名家譜』P1>http://www.yamana1zoku.org/modules/xpwiki/?%E5%B1%B1%E5%90%8D%E4%BC%9A%2F%E5%88%8A%E8%A1%8C%E7%89%A9%E7%AD%89%2F%E5%B1%B1%E5%90%8D%E5%AE%B6%E8%AD%9C%2F%E5%B7%BB%E4%B9%8B%E4%B8%80#pb9ee8ee]]| | ||
+ | |874|貞観16年3月13日|貞純親王が誕生。*2清和天皇の第6皇子。母神祇伯中務大輔 棟貞王の女。|『山名家譜』P2| | ||
+ | |895|寛平7年2月15日|経基王が誕生。*3*4貞純親王の長男、母・右大臣源能有の女|『山名家譜』P3| | ||
+ | |909|延喜9年10月5日|経基王が元服、正六位上、左馬介に任ぜられ源朝臣姓を賜る。*5|『山名家譜』P3| | ||
+ | |912|延喜12年4月10日|源満仲が誕生。源経基王の嫡子。母は武蔵守藤原敦有の女。|『山名家譜』P6| | ||
+ | |916|延喜16年5月7日|貞純親王が死去。|『尊卑分脈』| | ||
+ | |940|天慶3年2月8日|平将門追討軍が編成され、経基王は副将軍となる。|「扶桑略記」(『大日本史料』1-7)| | ||
+ | | |2月14日|藤原秀郷、平貞盛が平将門を滅ぼす。|「将門純友東西軍記」(『大日本史料』1-7 )| | ||
+ | | | |経基王は駿河国清見ヶ関に至った日に、これを聞き帰路。|『山名家譜』P4| | ||
+ | | |8月27日|藤原純友の追捕使として、小野好古を長官、経基王を次官とする。*6|「扶桑略記」(『大日本史料』1-7)| | ||
+ | | |8月|経基王が帰郷する。正四位下に叙せられ、太宰大弐に任ぜられる。|| |
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