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葵紋大筒 のバックアップソース(No.4) :: 山名氏史料館『山名蔵』のページ

xpwiki:山名蔵/収蔵品/武具/葵紋大筒 のバックアップソース(No.4)

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#navi()
* 葵紋大筒 [#ma2a10a2]
(あおいもん おおづつ)
|AROUND TRIGHT:|c
|CENTER:葵紋大筒&br;&ref(大筒05,mw:240,大筒01);|
種子島に伝来した火縄銃は、戦国時代の日本に新兵器として広く広まり、全国に広まるにつれその大きさや、細工など独自の発展を遂げた。
この大筒は徳川家より下されたもの。
細かい装飾も施され、さらに綺麗に残っていることを考えると、実用向きに作られたものではないのかもしれない?
重量は30キロ近くあり、水平に構えて撃つのではなく、腰を落とし膝を立て斜め上方に向けて発砲した。
#clear

*年代 [#ke2b57bc]
江戸時代中期

*備考 [#bc265911]
*写真 [#a337f530]
|=重心に刻まれた葵紋&br;&ref(大筒04,mw:240,大筒02);|=竜の彫り物も目を引く&br;&ref(大筒03,mw:240,大筒03);|
|=火蓋周辺のメカニズム&br;&ref(大筒02,mw:240,大筒04);|=左下の小さなボタンが引き金&br;&ref(大筒01,mw:240,大筒05);|
|=火縄はイメージ(普通のロープ)です。||
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