1: 2011-10-13 (木) 15:43:38 admin ソース 現: 2022-12-11 (日) 16:12:32 admin ソース
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|1/31|第8回総会案内&br;研究ノート4号編集開始| |1/31|第8回総会案内&br;研究ノート4号編集開始|
歴史研究部会では、独自にユニークな調査研究を進められています。 歴史研究部会では、独自にユニークな調査研究を進められています。
 +**本年度入会者紹介(敬称略) [#lc4e47ae]
 +根岸 博(宇都宮市)、根岸英雄(太田市)、山名 実(和歌山由良)、福田徹夫(東京都)、 吉松良一(和歌山市)、宮田陸男(鹿児島県)、藤井 誠(八王子市)
 +以上7名
 +|=会員|=会友|=計|
 +|124|>17|141(欠番あり)|
 +*3、平成4年度会計報告 [#sc87af1f]
 +-掲載省略
 +**顕彰基金 [#a11456e9]
 +-明細省略
 +-五氏より28万円ご協力。
 +**総会等に対して [#n575d6ee]
 +-明細省略
 +-五氏より15万4千円ご協力。
 +-今次総会については、和歌山・太田垣ご一門の絶大なるご協賛を頂戴しております。
 +監査報告
 +平成5年5月25日
 +監事 山名桂輔 監事 山名秀昭
 +*4、平成5年度事業計画 [#u1f68ca0]
 +|5/29~30|第8回総会 於泉州・紀州各会場&br;研究ノート4号発行(会員へ配付)|
 +|>11/14|山名赤松両軍慰霊祭 於竹田城址供養塔|
 +|初冬|常任理事会 京都?|
 +|1月|第9回総会会場設定、案内状発送&br;研究ノート5号編集開始|
 +-歴史研究部会からすばらしい論文集が刊行されるはずです。ご期待ください。
 +*5、第9回総会会場選定について [#i8d7e421]
 +昭和61年の第1回総会より今回まで、山名氏由縁の各地を訪ねて総会を開いてまいりました。
 +|1回|S61|但馬山名氏の本拠を巡訪|湯村温泉泊|
 +|2回|S62|京都市内の山名氏史跡巡訪|花園会館泊|
 +|3回|S63|伯耆山名氏の史跡巡訪|三朝温泉泊|
 +|4回|H1|竹田城址で山名赤松両軍慰霊祭|日和山温泉|
 +|5回|H2|竹田城址に宝篋印塔建立|グリンピア三木|
 +|6回|H3|山名氏史料館開館式|浜坂温泉泊|
 +|7回|H4|山名氏発祥の地巡訪|伊香保温泉|
 +|8回|H5|堺・紀州路の史跡巡訪|和歌浦海岸泊|
 +あと残るは、次の2ヶ所ぐらいとなります。そこで私案を提示しご参考に供します。
 +**A,備後山名氏探訪と鞆の浦鯛網の旅 [#a94e4cf9]
 +広島県福山市の神辺城は、山名宗家の時氏以来150年山名一門が備後国守護職に任じ政庁とした中世山城である。尾道の名刹には山名氏の史料もある。
 +鯛網で有名な鞆の浦で一遊するのも一興だろう。
 +**B,美作山名氏探訪と美作三湯の旅 [#ieb5d0e8]
 +岡山県北部の美作国は山陰と山陽のはざまにあるところから、中世には山名・赤松の両勢力が攻防に明け暮れた。また、秘められた美作南朝の歴史なども色濃く残る土地柄でもあるので、山名氏のロマンを求めるに十分であろう。
 +泊まりは美作三湯(湯郷・奥津・湯原)のいずれかで、山懐に抱かれた旅情を楽しむことが出来る。
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