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包丁正宗写 のバックアップソース(No.1) :: 山名氏史料館『山名蔵』のページ

xpwiki:山名蔵/収蔵品/武具/包丁正宗写 のバックアップソース(No.1)

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*「包丁正宗」写(ほうちょうまさむね うつし) [#j53560c1]
名工「五郎正宗」の異色な一口を後世の匠が忠実に写したもの。
本歌は日向延岡藩内藤家蔵、国宝に指定されている。
身幅広く、重ね薄く、彫物の護摩箸は表から裏まで貫通していので、「透かし正宗」とも言う。
白く大きくうねる焼刃(大湾(おおのたれ))が刀身全体を引き締め、斬新な美的感覚を発揮しているおり、写しの刀匠の技量の高さを表している。
*年代 [#y979bb59]
昭和
*備考 [#k9640781]
無銘
*写真 [#ff73a257]
|=表には葵紋&br;&ref(ID$f7f78169,mw:240,葵紋懐剣01);|=砥ぎを繰返したのか?少し痩せた印象&br;&ref(ID$faa77097,mw:240,葵紋懐剣02);|

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