24: 2012-07-04 (水) 13:55:43 ゲスト ソース 現: 2022-12-11 (日) 16:12:34 ゲスト ソース
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TITLE:山名氏史料館「山名蔵」 TITLE:山名氏史料館「山名蔵」
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-|CC:#ff6600 現在、サーバー移動に伴うメンテナンス中です。|+[[ちょっとした変更情報等を掲載しています>http://www.facebook.com/pages/%E6%B3%95%E9%9B%B2%E5%AF%BA/300120026727379]] 
 +* &font(180%){ようこそ『山名蔵』へ}; [#jaa22943]
-* &font(180%){ようこそ山名氏史料館『山名蔵』WEBへ}; [#jaa22943]+|=&ref(www.yamana1zoku.org_d00002d4e82c3b5c0027.jpg,mw:240,mh:240);|=&ref(www.yamana1zoku.org_m00001m4e82c39638bbe.jpg,mw:240,mh:240);| 
 +#contents()
-|TLEFT:||c +* 「H25全國山名氏一族会総会」無事開催できました [#a2df62c9] 
-|&ref(www.yamana1zoku.org_d00002d4e82c3b5c0027.jpg,mw:240,mh:240);|&ref(www.yamana1zoku.org_m00001m4e82c39638bbe.jpg,mw:240,mh:240);|+去る10月12~13日の行いました「H25山名会総会」及び「両氏慰霊法要」ですが、良い天候にも恵まれ無事に開催できましたことをご報告申し上げます。 
 +10月12日の「H25山名会総会」では一般聴講をご案内した歴史講演も有り総勢60名のご参加を頂き、会場が手狭となるほどの賑わいとなりました。 
 +また、10月13日の「両氏慰霊行事」では、朝来市長様のご来臨を仰ぎ「慰霊法要」「慰霊登城」あわせて47名の方々のご参加を頂きました。 
 +山名会総会及び両氏慰霊行事の詳しいご報告は、参加者のご感想も織り交ぜ後日改めてさせて頂きたいと思います。 
 +**  山名会総会の記念品配賦 [#s22b45e5]
-** &font(120%){山名氏史料館山名蔵}; [#mc88f9a2]+#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/438.jpg,around,left,mw:320,「山名5号」と「清和源氏諸流略系図」)
-|AROUND TRIGHT:|c +「H25全國山名氏一族会総会」に合わせて作成した 
-|CENTER:山名800年の&br;流れをかいつまんで・・・&br;物語型式でご紹介|h + 
-|=&ref(www.yamana1zoku.org_z00057z4eaeaa9fcaad8.jpg,mw:240,mh:240);&br;[[ものがたり山名氏八百年>山名氏一族会/刊行物等/山名氏八百年]]|+- 「会誌『山名』第5号」及び、 
 +- 「清和源氏諸流略系図」(約30cm×84cm) 
 +をご希望の方にはお分けする準備を進めています。 
 +準備が整いましたら当ページにてご案内申し上げます。 
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 +*** 総会記念品 [#m763af2d] 
 + 
 +|CENTER:会誌「山名第5号」|h 
 +|=&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/442.jpg,mh:320,「山名第5号」);&br;[[山名会/刊行物等/山名第5号]]| 
 +|CENTER:今回、会誌として復刊した「山名」| 
 + 
 +|>|CENTER:清和源氏諸流略系図|h 
 +|&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/441.jpg,mw:240,清和源氏諸流略系図);|&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/439.jpg,mw:240,系図の額装例);
 +|=系図左半分&br;&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/444.jpg,mw:200,清和源氏諸流略系図);|=系図右半分&br;&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/443.jpg,mw:200,清和源氏諸流略系図);| 
 +|CENTER:巻物形式でお分けする方法と、額に入れてお分けする方法の二通りを考えています。|| 
 +-''あくまで山名会行事の会員用記念品で。歴史的な『史料』と言う訳ではありません。'' 
 + 
 +*「山名家譜」データの一部掲載 [#a71b6622] 
 +#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/393.gif,mh:240,left,around,山名家譜表紙) 
 +清和天皇の流れを受け継ぐ清和源氏から新田氏そして山名に至る道筋。鎌倉・室町・戦国・江戸へと続く山名家各当主の生涯を村岡山名の視点から記述。 
 +山名家伝来の書の一部を掲載。 
 +-[[山名家譜>山名会/山名家譜]] 
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 + 
 +*H24年山名会総会関連 [#b46ebd2d] 
 +-[[&font(120%){山名会報 総会報告号};>http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/275.pdf]] 
 +-[[&font(120%){H24山名会総会のご報告};>山名会/活動/20121020~21_H24総会報告]] 
 +-[[&font(120%){歴史講演会「燦然たる山名氏の系譜」講演資料};>山名会/活動/20121020_歴史講演]] 
 +-[[&font(120%){歴史講演会「燦然たる山名氏の系譜」ビデオ};>山名会/活動/20121020_歴史講演/ビデオ]] 
 + 
 +* &font(120%){山名氏史料館山名蔵}; [#mc88f9a2]
- 山名氏有縁の皆様からご寄進頂いた貴重な史料を展示保管する[[山名氏史料館山名蔵>山名蔵]]の収蔵品を紹介しています。 - 山名氏有縁の皆様からご寄進頂いた貴重な史料を展示保管する[[山名氏史料館山名蔵>山名蔵]]の収蔵品を紹介しています。
CENTER:紹介ページはコチラから・・・[[山名氏史料館山名蔵>山名蔵]] CENTER:紹介ページはコチラから・・・[[山名氏史料館山名蔵>山名蔵]]
 +|=展示室|h
 +|=1階展示室&br;&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/149.JPG,mw:640,一階展示室);|
 +|=2階展示室&br;&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/150.JPG,mw:640,二階展示室);&br;&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/151.JPG,mw:640,二階展示室);|
-**&font(120%){全国山名氏一族会}; [#pcf6e98b] +*&font(120%){全国山名氏一族会}; [#pcf6e98b] 
--昭和61年に全国の山名氏300家に呼びかけ結成された『[[全国山名氏一族会>山名氏一族会]]』その歩みをまとめたページを作成しました +各地の山名氏顕彰と会員の交流を深める「全國山名氏一族会」のページは下記リンクより、ご覧下さい。 
-CENTER:紹介ページはコチラから・・・[[全国山名氏一族会>山名氏一族会]] +CENTER:紹介ページはコチラから・・・[[全国山名氏一族会>山名会]] 
-***『山名氏』が「名流」と言われる謂れ(私見) [#ubff62d9]+ 
 +** 『山名氏』が「名流」と言われる謂れ [#ubff62d9]
山名氏の本姓は源氏。その起源は平安時代末(1175年頃、山名義範が[[山名八幡宮>http://yamana8.net]]を建立)。 山名氏の本姓は源氏。その起源は平安時代末(1175年頃、山名義範が[[山名八幡宮>http://yamana8.net]]を建立)。
清和源氏の流れを受け継ぐ新田義範が群馬・山名庄を本貫とし、山名姓を名乗ったことから始まる。 清和源氏の流れを受け継ぐ新田義範が群馬・山名庄を本貫とし、山名姓を名乗ったことから始まる。
-山名義範は源頼朝の挙兵にいち早く呼応し鎌倉に参陣。源平合戦では源義経に従い多大な軍功を上げ、「平氏追討源氏受領六人」の筆頭に名を記し、伊豆守に任ぜられる。また頼朝と同族である「御葉門」を称する栄に預かる。+山名義範は源頼朝の挙兵にいち早く呼応し鎌倉に参陣。源平合戦では源義経に従い多大な軍功を上げ、「平氏追討源氏受領六人」の筆頭に名を記し、伊豆守に任ぜられる。また頼朝と同族である「御門葉」を称する栄に預かる。
室町時代、同族・新田氏の流れを汲む足利幕府に於いて幕府の重責「四職家」の一つに名を連ね、山名時氏が山陰地方に勢力を拡大、山名氏清の頃、全国六十余州の内西国十一国を治める「六分の一殿」と言われた。 室町時代、同族・新田氏の流れを汲む足利幕府に於いて幕府の重責「四職家」の一つに名を連ね、山名時氏が山陰地方に勢力を拡大、山名氏清の頃、全国六十余州の内西国十一国を治める「六分の一殿」と言われた。
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武家社会の発祥から明治に至るまでの間、営々と各時代に於いて一時も途絶えること無く歴史に名を留めた源氏の武家は他に無く、山名家は正に''「源氏中の源氏」''と言われる由縁である。 武家社会の発祥から明治に至るまでの間、営々と各時代に於いて一時も途絶えること無く歴史に名を留めた源氏の武家は他に無く、山名家は正に''「源氏中の源氏」''と言われる由縁である。
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 +**山名氏概略系図 [#o580a1bd]
 +山名氏の発祥から現在に至る大まかな流れをまとめました。
 +|=&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/175.jpg,mw:320);|=&ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/176.jpg,mw:320);|
 +|=[[山名氏概略系図を見る>http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/148.pdf]]||
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*このWEBの主な内容 [#j647cabd] *このWEBの主な内容 [#j647cabd]
-|CENTER:&font(160%){[[山名蔵]]};|CENTER:&font(160%){[[山名氏一族会]]};|h +|CENTER:&font(160%){[[山名蔵]]};|CENTER:&font(160%){[[山名会]]};|h 
-|LEFT:山名氏史料館「[[山名蔵]]」の施設と収蔵品に関するページです。|LEFT:『全国[[山名氏一族会]]』の歩みに関するページです。+|LEFT:山名氏史料館「[[山名蔵]]」の施設と収蔵品に関するページです。|LEFT:[[『全國山名氏一族会』>山名会]]の歩みに関するページです。
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*東林山法雲寺へ [#r353d31c] *東林山法雲寺へ [#r353d31c]
山名蔵のある法雲寺のページには、こちらから http://www.houun.jp 山名蔵のある法雲寺のページには、こちらから http://www.houun.jp


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