4: 2016-10-04 (火) 15:58:00 admin ソース 5: 2016-10-10 (月) 11:18:39 admin ソース
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平成元年に山名・赤松両氏の子孫二百名が協力して竹田城山腹駐車場脇に『山名赤松両軍陣歿諸霊供養塔』を建立した際に竹田城ゆかりの完成記念品として、中山東華先生が描かれた見取図を元図として、協力者分だけ作成したのが当見取図の初版です。 平成元年に山名・赤松両氏の子孫二百名が協力して竹田城山腹駐車場脇に『山名赤松両軍陣歿諸霊供養塔』を建立した際に竹田城ゆかりの完成記念品として、中山東華先生が描かれた見取図を元図として、協力者分だけ作成したのが当見取図の初版です。
今までも山名会事務局に同見取図について良くお問い合わせいただいていましたが、最低限の数だけの作成でしたので、ご要望にはお応え出来ない状態でした。 今までも山名会事務局に同見取図について良くお問い合わせいただいていましたが、最低限の数だけの作成でしたので、ご要望にはお応え出来ない状態でした。
-この度、第23回総会実施に当たり、本来の竹田城の姿を留めた見取図を復刻し、山名会会員や竹田城及び但馬の歴史を愛される方々など、当見取図を貴重な資料として受け止めていただける方々の為に復刻することと致しました。+この度、第23回総会実施に当たり、本来の竹田城の姿を留めた見取図を復刻し、山名会会員や竹田城及び但馬の歴史愛好家など、当見取図を貴重な資料として受け止めていただける方々の為にも、少し大目に復刻することと致しました。 
*「虎臥城見取図」の復刻に際し [#r2b04f5b] *「虎臥城見取図」の復刻に際し [#r2b04f5b]
復刻に際し、当時の印刷会社に問い合わせたところ、27年前の印刷なので版は既に処分されておりましたが、幸いにも完成見本品が数部保管されており、その中で程度の良いものを選んで原本と致しました。 復刻に際し、当時の印刷会社に問い合わせたところ、27年前の印刷なので版は既に処分されておりましたが、幸いにも完成見本品が数部保管されており、その中で程度の良いものを選んで原本と致しました。


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