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山名赤松両氏慰霊法要 のソース :: 山名氏史料館『山名蔵』のページ

xpwiki:山名会/活動/H25/山名赤松両氏慰霊法要のソース

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TITLE:山名赤松両氏慰霊法要
RIGHT:平成25年7月吉日
LEFT:山名赤松両軍陣歿諸霊供養塔御協賛有志 
 山名赤松両氏御一統様	
RIGHT:両氏供養塔主管者&br;但馬法雲寺 吉川廣隆&br;全國山名氏一族会&br;会 長 	山名年浩
*&font(150%){山名赤松両軍慰霊法要のご案内}; [#ae625c73]
#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/436.png,mh:240,left,around)
謹啓 暑中お見舞い申し上げます。尊台には愈々ご清栄と拝察、慶賀に存じます。さて、突然斯様な書状を呈します無礼を先ず陳謝いたします。
追懐すれば平成2年5月、但馬竹田城跡の一角に赤松(山名)両軍供養塔を建立してより、23年の歳月が経過しました。その折には物心両面に亘るご高援を賜りました段、終生の感激と存じております。平成10年頃までは年1回の慰霊祭を催していたのですが、参加者の減少によりこの十数年は差し控えて居りました。
ご承知のように、近頃はこの竹田城跡が観光スポットとして脚光を浴び、全国的な関心を集めております。尤も多くの人々には山嶺に築かれた雄大な城塁と広闊な眺望が狙いなのでしょうが、中には、中世に覇を競った山名赤松の両雄を偲ばれる方もありましょう。

当会では本年度総会行事を但馬の地で催すに当たり、久々に両軍慰霊の集いを計画いたしました。場所時間等不備なものではありますが、ご来駕の栄を賜りますれば幸甚に存じ、略儀ながらご案内申し上げます。
(両氏供養塔前での法要が本来ですが、観光シーズンで山上混雑の為、今回は山麓寺院で法要を行います。両氏供養塔には『慰霊登城』の方に代表してお参り頂きます。)
#clear

*慰霊法要概要 [#i074cbaf]
|=&font(150%){記};||||h
|期 日:|平成25年10月13日(日)10時半~15時頃|||
|会 場:|兵庫県朝来市竹田 法樹寺(赤松広秀公菩提寺)|||
|行 事:|『山名赤松両軍慰霊法要列席』 又は、『山名赤松両軍慰霊登城』 の何れか|||
|参加費:|1名、5,000円(法要経費、昼食、貸切バス代、保険等)|||
|申 込:|同封郵便振替にて参加人数ご記入の上、参加費をご納入下さい。&br;(後日、集合場所等、詳細連絡申し上げます。)|||
|日 程:|下表の如く|||
|~|=時間|=''慰霊法要(法樹寺)''|=''慰霊登城(竹田城)''|
|~|10時|ジュピターホール前にて、受付。「法要会場」、「慰霊登城」に分かれバス乗車。||
|~|10時20分|JR和田山駅にて「こうのとり1号」(10:17着)利用者合流||
|~|11時|慰霊法要開催&br;赤松広秀公供養塔参拝|ガイドに従い慰霊登城出発&br;中腹駐車場→供養塔→竹田城跡→中腹駐車場|
|~|12時|法樹寺→「山城の郷」バス移動|中腹駐車場→「山城の郷」バス移動|
|~|12時|竹田城中腹「山城の郷」にて両氏懇親会||
|~|13時半|「山城の郷」よりバスで下山、解散||
|~| |JR利用者は立雲峡を経由して竹田城を遠望の後、全但バス和田山(営)・JR和田山駅送り||
|締 切:|準備の関係上、8月末日までにお申し込み下さい。|||
|問合せ:|全國山名氏一族会 〒667-1311兵庫県美方郡香美町村岡区村岡2365法雲寺内&br;電話:0796-98-1151、FAX:0796-98-1161、&br;[[メールでの問合せ>#e901fe1b]]|||
-山名会ホームページでもご案内しております。 http://yamana1zoku.org

*ご案内PDF [#j743ab9d]
[[山名赤松両氏慰霊法要_ご案内>http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/432.pdf]]

*メールでのお問合せ [#e901fe1b]
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-[[お問合せメール>http://www.houun.jp/modules/ccenter/?form=3]]

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