1: 2011-09-28 (水) 21:11:53 admin ソース
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 +*「包丁正宗」写(ほうちょうまさむね うつし) [#j53560c1] 
 +名工「五郎正宗」の異色な一口を後世の匠が忠実に写したもの。 
 +本歌は日向延岡藩内藤家蔵、国宝に指定されている。 
 +身幅広く、重ね薄く、彫物の護摩箸は表から裏まで貫通していので、「透かし正宗」とも言う。 
 +白く大きくうねる焼刃(大湾(おおのたれ))が刀身全体を引き締め、斬新な美的感覚を発揮しているおり、写しの刀匠の技量の高さを表している。 
 +*年代 [#y979bb59] 
 +昭和 
 +*備考 [#k9640781] 
 +無銘 
 +*写真 [#ff73a257] 
 +|=表には葵紋&br;&ref(ID$f7f78169,mw:240,葵紋懐剣01);|=砥ぎを繰返したのか?少し痩せた印象&br;&ref(ID$faa77097,mw:240,葵紋懐剣02);|


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