3: 2012-11-02 (金) 17:08:20 admin ソース 4: 2012-11-08 (木) 20:04:19 admin ソース
Line 3: Line 3:
&font(140%){清和源氏の中で最も連綿として続く、&br;       燦然たる山名氏の系譜}; &font(140%){清和源氏の中で最も連綿として続く、&br;       燦然たる山名氏の系譜};
RIGHT:&font(150%){宮田靖國先生};(当会副会長・「山名家譜」編者) RIGHT:&font(150%){宮田靖國先生};(当会副会長・「山名家譜」編者)
 +**歴史講演のビデオ [#ded4ddd6]
 +-[[「燦然たる山名氏の系譜」ビデオ・・・テスト版>山名氏一族会/再興に向けて/20121020_歴史講演/ビデオ]]
 +
*清和源氏流山名氏 [#lebdef76] *清和源氏流山名氏 [#lebdef76]
清和天皇第六の皇子・貞純親王の長子・経基王は臣籍降下して清和源氏の始祖と成り給うた。 清和天皇第六の皇子・貞純親王の長子・経基王は臣籍降下して清和源氏の始祖と成り給うた。
Line 9: Line 12:
一方、八幡太郎義家の三男・義国は故あって下野国の足利の庄に住し、二児をもうけた。兄を新田義重、弟を足利義康という。新田義重は上野国へ出でて新田の庄を領有し、地名を以て氏とした。 一方、八幡太郎義家の三男・義国は故あって下野国の足利の庄に住し、二児をもうけた。兄を新田義重、弟を足利義康という。新田義重は上野国へ出でて新田の庄を領有し、地名を以て氏とした。
晩年に至り、頼朝の挙兵に際し、三男の義範を名代として参陣させ、頼朝に近侍せしめた。その由縁は、頼朝の長兄・悪源太義平の妻は新田義重の娘であったからである。 晩年に至り、頼朝の挙兵に際し、三男の義範を名代として参陣させ、頼朝に近侍せしめた。その由縁は、頼朝の長兄・悪源太義平の妻は新田義重の娘であったからである。
 +
**関連略系図 [#mbc65f04] **関連略系図 [#mbc65f04]
 清和天皇―貞純親王―経基王―源満仲―源頼信―源頼義→(下段へ)  清和天皇―貞純親王―経基王―源満仲―源頼信―源頼義→(下段へ)


トップ   差分 バックアップ リロード印刷に適した表示   全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 3520, today: 2, yesterday: 1