お知らせ | お知らせ、ニュース。 | 掲載資料利用 | 掲載史料等の二次利用。 |
#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/1346.jpg,right,around,mw:200);
¶#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/71.jpg,mw:200,right,around)
¶#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/photos/71.jpg,mw:240,right,around)
¶『山名蔵』は土蔵造りの建物ですので換気設備が十分でなく、新型コロナ感染症の流行時は休館をしておりました。そんな感染症の流行も勢いが弱まったように思えますので、徐々に山名蔵の公開を再開させたいと思います。
当面は、事前に予約していただいたグループを対象としますので、下記のページよりお申し込み下さい。
『山名蔵』拝観申込のページへ
『山名蔵』は土蔵造りの建物ですので換気設備が十分でなく、新型コロナ感染症の流行時は休館をしておりました。そんな感染症の流行も勢いが弱まったように思えますので、徐々に山名蔵の公開を再開させたいと思います。
当面は、事前に予約していただいたグループを対象としますので、下記のページよりお申し込み下さい。
『山名蔵』拝観申込のページへ
令和元年(2019)以来、4年振りの開催になる山名会総会を11月29~30日に開催します。今回は、武家の都である鎌倉を出発点にして、相模路を巡る歴史探訪の旅程を計画し、20名のご参加を頂けるようです。1泊2日の小旅行が良い時間となりますよう励みたいと思います。
詳しくは此方から → 山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
来る11/29~30に実施する第27回山名会総会の2日目(30日)に、相模原市民会館第2会議室をお借りして、山名会歴史講演会を予定しています。
講師には、地元の相模原市立博物館の長澤有史学芸員をお招きして、「相模原市の遺跡と津久井城」と題したお話を頂きたいと思っています。
歴史講演会には、どなたでも(先着80名まで)ご聴講いただけます。気軽な歴史愛好の会ですので、ご興味ある方はお越し下さい。
詳しくは此方から → 山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内/歴史講演会のご案内
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
去る4月26日に京都にて役員会を開催し、今後はコロナ感染症の流行も徐々に落ち着くものとの前提で、山名会総会を中心とした令和5年度の活動計画について協議しました。
コロナ期間を間に挟んで3年振りの発行ですが、ページ数確保に苦慮して居ましたが、執筆者ご紹介や、役員からの原稿提供をいただき、70ページぐらいの原稿量が確保できそうです。発行は夏頃になるかと思いますが、バラエティーに富んだ掲載内容となるようですので、ご期待下さい。
多くの皆様からご寄稿を頂き、この3年間活動をしていない割には、内容の濃い『山名』第8号になったと、事務局としては思って居ます。ご協力者に感謝です。
特に歴史小説家の山名美和子先生には、山名氏と関わりの深い沢庵和尚の事を旅情を誘う紀行文で取り上げて頂きました。お陰で『山名』第8号を多くの方に楽しんで頂けるものと思っています。
令和5年の夏には配本できるように考えておりますので、ご期待下さい。
コロナ後、最初の総会は、武家政権の出発点である鎌倉を中心とした旅程を考えています。
来る令和7年(2025)には、山名氏中興の祖である村岡山名初代・山名豊国公の四百回忌を迎える事になります。
記録に依れば、百年前の三百年遠忌は大正13年(1924)に、遠忌法要に加えて娯楽の少ない時代であったので芝居や相撲の興業、仮装行列などを企画して、多くの人々に祭りを楽しんで貰った様子。
50年前の三百五十年遠忌は、昭和48年(1973)に「山名祭」と称して、小坂博之著「山名豊国」の発刊や、諸堂整備・山名氏顕彰の記念法要や行事を実施して、この流れが後に熟成して、「山名氏一族会」の発足へと繋がったようです。
さて、コロナ禍を経てやがて迎える四百年遠忌、少し出遅れた感があるので正当年に開催できるかどうか不安はありますが、今の時代に即した良い(又は楽しめる)企画があれば、事務局までご提案をお願いします。
今回の役員会では冒頭の報告事項で、皆さんには思いがけない訃報をお知らせせねばなりませんでした。
本年2月にかねてより入院治療に励んで居られました村岡山名第15代当主で山名会総裁をお務め願っていました山名義晴様がご他界なさいました。役員会には弟君の義英副総裁がご参加いただき、このことについてのご報告をいただきました。
義晴総裁のご逝去に伴い、参加役員全員の総意として義英副総裁に総裁職への就任をお願いしたところ、義英様には快く引き受けていただけました。
義英新総裁には、今まで以上に山名会の活動に関わっていただき、会の活性化に向けたアドバイスやご指導をお願い出来ればと考えて居ります。
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
『山名第7号』には、平成27~29年に行いました歴史講演会の講演を4本掲載しております。各講演にご参加の皆さんは、講演会の様子を思い出しながら、参加出来なかった皆さんは会場の雰囲気を想いながらご一読願えましたら幸いです。
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/thumbs/1341.jpg,mh:240,right,around)
平成27年度山名会歴史講演会より
・室町文化の歴史的意義(松本公一)
・京応仁の乱の前と後(山本義典)
平成28年度山名会歴史講演会より
・秀吉・家康期の山名禅高(伊藤真昭)
平成29年度山名会歴史講演会より
・山名宗全の虚像と実像(呉座勇一)
#ref(http://www.yamana1zoku.org/uploads/thumbs/1342.jpg,mh:240,right,around)
平成27年度山名会歴史講演会より
・室町文化の歴史的意義(松本公一)
・京応仁の乱の前と後(山本義典)
平成28年度山名会歴史講演会より
・秀吉・家康期の山名禅高(伊藤真昭)
平成29年度山名会歴史講演会より
・山名宗全の虚像と実像(呉座勇一)
平成27年度山名会歴史講演会より
・室町文化の歴史的意義(松本公一)
・京応仁の乱の前と後(山本義典)
平成28年度山名会歴史講演会より
・秀吉・家康期の山名禅高(伊藤真昭)
平成29年度山名会歴史講演会より
・山名宗全の虚像と実像(呉座勇一)
7 | R2/5 (2020) 78P | 平成27年度山名会歴史講演会より ・室町文化の歴史的意義(松本公一) ・京応仁の乱の前と後(山本義典) 平成28年度山名会歴史講演会より ・秀吉・家康期の山名禅高(伊藤真昭) 平成29年度山名会歴史講演会より ・山名宗全の虚像と実像(呉座勇一) | 在庫有り お問合せ |
PDFファイル | 山名第8号サンプルPDF(約3MB) |
8 | R5/8 (2023) 74P | 山名氏と沢庵和尚(山名美和子) 我がファミリーヒストリー(桃井良直) 拙著『日本史の変動と名言摘録』を脱稿して思うこと(山名年浩) 日帰りで出石への旅へ(飯田麻紀子) 山名伊豆守義範公について(宮田靖国) 西陣、東陣の発展をめざして(山名靖英) 西陣、そして東陣(細尾真生) 豊国の国入りと打揚駕籠を許された山名家(古川哲男) 健康寿命について(書き人知らず) 義理(よしまさ)流―田渕氏の系譜(吉川廣隆) 豊臣期の山名禅高(豊国)(石井 伸宏) | 在庫有り お問合せ |
PDFファイル | 山名第8号PDF(約3MB) |
PDFファイル | 山名第8号PDF(約3MB) |
号 | 発行年 | イメージ | 主な掲載文 | 在庫状況 |
8 | R5/8 (2023) 74P | 山名氏と沢庵和尚(山名美和子) 我がファミリーヒストリー(桃井良直) 拙著『日本史の変動と名言摘録』を脱稿して思うこと(山名年浩) 日帰りで出石への旅へ(飯田麻紀子) 山名伊豆守義範公について(宮田靖国) 西陣、東陣の発展をめざして(山名靖英) 西陣、そして東陣(細尾真生) 豊国の国入りと打揚駕籠を許された山名家(古川哲男) 健康寿命について(書き人知らず) 義理(よしまさ)流―田渕氏の系譜(吉川廣隆) 豊臣期の山名禅高(豊国)(石井 伸宏) | 在庫有り お問合せ | |
PDFファイル | 山名第8号サンプルPDF(約3MB) | |||
7 | R2/5 (2020) 78P | 平成27年度山名会歴史講演会より ・室町文化の歴史的意義(松本公一) ・京応仁の乱の前と後(山本義典) 平成28年度山名会歴史講演会より ・秀吉・家康期の山名禅高(伊藤真昭) 平成29年度山名会歴史講演会より ・山名宗全の虚像と実像(呉座勇一) | 在庫有り お問合せ | |
PDFファイル | 山名第7号PDF(約3MB) | |||
6 | H26/11 (2014) 72P | ・文鶴画「猿尾滝観瀑図」「梅に鶴」等 ・天朝を滅亡の淵から救い出した山名一族(宮田靖国) ・壺井八幡宮再建の記(三王紀将) ・山名氏編年史の考証(山名年浩) ・「山名」に関わる調査分析(山名一男) ・年々歳々花相似歳々年々人不同(山名義範) | 在庫有り お問合せ | |
PDFファイル | 山名第6号PDF(約7MB) | |||
5 | H25/10 (2013) 60P | ・「山名」復刊に想う(山名義晴) ・燦然たる山名氏の系譜(宮田靖國) ・一族会結成から衰滞と再興まで(吉川廣昭) ・エッセイ 応仁の乱と山名氏一族(山名靖英) ・『清和源氏諸流略系図』解題(山名年浩) ・―清和源氏諸流略系図―(山名年浩) ・大地に轟く山名軍団(草山 宏) ・倶利伽羅・五箇山への旅(山名一男) ・用人席流『田公氏流三宅氏』(吉川廣隆) ・伊勢山名氏について(山名大介) ・「仏」と「槍」と「五百年」(山名義範) | 在庫有り お問合せ | |
PDFファイル | 山名第5号PDF(約7MB) | |||
4 | H10/3 (1998) 100P | ・伯耆山名氏と禅宗寺院(日置粂左ヱ門) ・山名氏楞厳寺(冷泉為人) ・九日市・此隅山城・有子山城(西尾孝昌) ・山名源七郎豊通大應寺に眠る(山根幸恵) ・“戦国”を生き抜いた最後の守護(鷲見貞雄) ・伯耆山名一族の城館遺跡(吉田浅雄) ・研究会報告(山名章) ・口絵紹介 | 在庫無し | |
PDFファイル | 山名第4号PDF(約7MB) | |||
3 | H9/8 (1997) 76P | ・山名氏と山名郷・山名八幡宮(山本隆志) ・「山名時熈像」とその人物(木村重圭) ・山名勝豊について(小坂博之) ・但馬山名氏の九日市守護所(山口久喜) ・因幡狗屍那城と山名弾正の素姓(吉田浅雄) ・山名時氏公築城の「二上山城」登山記(栗村哲象) ・山名禅高木像について(山名章) ・古書紹介「日本百将傳一夕話」上 | 若干有り お問合せ | |
PDFファイル | 山名第3号PDF(約7MB) | |||
2 | H8/12 (1996) 56P | ・山名時氏・宗全の武者絵について(太田順三) ・山名氏と岩美町(吉田政博) ・清和源氏と宇多源氏(佐々木定道) ・備後国と神辺城(山名年浩) ・山名氏の光と影-山名宗全について-(太田順三) ・垣屋三武将 武者絵掛け軸について(山名章) | 在庫無し | |
PDFファイル | 山名第2号PDF(約5.5MB) | |||
1 | H5/6 (1993) 36P | ・山名氏四代の栄光(永島福太郎) ・山名時氏文書 伊達家寄贈資料 ・山名常熈の嫡子満時について(小坂博之) ・『山名家譜略纂補』雑感(宮田靖國) | 在庫無し | |
PDFファイル | 山名第1号PDF(約3MB) |
号 | 発行年 | イメージ | 主な掲載文 | 在庫状況 |
1 | H2/5 (1990) 86P | ・序にかえて(金井元彦) ・供養塔建立に思う(山名晴彦) ・ほんとの犠牲者は誰?(川濱一廣) ・歴史は生きている(田中一郎) ・佐治のやまんどさん(中島憲仁) ・有感 山名赤松和解式(萩原初治) ・赤松軍と山名軍の合戦史(宮田靖國) ・中世備後と山名氏(山名年浩) ・山名・赤松両氏の黄昏(吉川広昭) ・山名赤松両軍陣歿諸霊供養塔建立の記 | 在庫無し | |
PDFファイル | 山名赤松研究ノート 第1号PDF(約6.2MB) | |||
2 | H3/4 (1991) 65P | ・序にかえて(貝原俊民) ・二杉家と修験道(二杉國四郎) ・赤松余滴録(萩原初治) ・偶感(西山良造) ・久留米藩主有馬伯爵家の栄光(編集部) ・宗鑑寺殿古鑑道衡大居士に眷恋して(宮田靖國) ・太平記と赤松氏(吉川広昭) ・末裔登場 ・赤松氏関係名簿 ・あとがき | 在庫無し | |
PDFファイル | 山名赤松研究ノート 第2号PDF(約3.2MB) | |||
3 | H4/5 (1992) 65P | ・山名八幡宮(高井金二) ・幸せな人生をめざして(山名文雄) ・円心三尊像保存会入会のお願い(萩河野千治) ・異説・美後南朝(有田明義) ・京都「山名町」の町名のめぐって(河野将義) ・資料 兵庫・但馬の城と山名関係一覧(山名年浩) ・山名陸奥守氏清公略年譜(宮田靖國) ・播州木ノ山城・落城の譜(山名 保) ・山名城址と山名八幡宮(吉川広昭) | 在庫無し | |
PDFファイル | 山名赤松研究ノート 第3号PDF(約5.3MB) |
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
山名氏を軸とした歴史研究と親睦の団体である全國山名氏一族会(略称:山名会)では、令和5年の歴史講演会を下記の如く計画し、現在、聴講者を募集いたしております。
令和元年から4年振りに開催する山名会行事になりますが、この度ご縁があって相模原市等を会場に、歴史探訪等の総会行事を開催し、その中の一行事として、『相模原の郷土歴史を学ぶ歴史講演会』を予定しております。
歴史講演では、相模原市立博物館の長澤学芸員に、「相模原市の遺跡と津久井城」と題して、市内に多数存在している遺跡の発掘調査から見えた、その時代の社会や人々の営みを、また、戦国時代に甲斐・武蔵・相模の国境に接するように造られ、『黄金を生む城』ともいわれた山城「津久井城」についてもお話を頂きたいと思っています。
山名会会員のみならず、ご興味のある方は是非お話をお聞き下さい。
気軽な歴史愛好の会ですので、多くの皆様のご聴講お待ちして居ります。
講演: | 「相模原市の遺跡と津久井城」 | ||
講師: | 長澤有史(なおし) 相模原市立博物館学芸員 | ||
日時: | 令和5年11月30日(木) 午後2時~3時予定 | ||
会場: | 相模原市民会館2階大会議室 (相模原市中央区中央3-13-15 TEL : 042-752-4710) | ||
主催: | 全國山名氏一族会 | 協力: | 相模原市立博物館 |
参加費: | 無料 | 定員: | 80名(先着順) |
問合せ: | 申込は不要ですが、問合せ等は下記事務局、 又は山名会ホームページへお願いします。 メールはこちらから |
全國山名氏一族会 事務局
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
会員諸氏と協力者の原稿提供により、この8月に『山名第8号』を発行することが叶いました。『山名第8号』には会員の皆様からは、味わい深い紀行文から、直ぐにでも実践できる健康に関するエッセイまで、硬軟取り混ぜた自由な原稿を頂戴しました。また、協力者の皆様方からは、我々の知らない取り組みや、外部から見た山名氏の姿についてお教え頂ける文をご提供頂き、『山名第8号』価値を高めて頂きました。
3年に及ぶ山名会休眠期間を挟んでの発行でしたので、どのような形になるか想像が付きませんでしたが、皆様のご協力により、楽しんで読んで頂ける冊子として形作れたと思っております。
会員始め冊子を手にして頂いた方々には、楽しんで読んで頂ければ幸いです。
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
残暑お見舞い申し上げます。この夏は、各地で40度に迫る最高気温、巨大化・長期化する台風や豪雨と、今までの常識を上回る気候変動が次々に続き、一夏を無事に乗り切るにも覚悟が居るような事となってきました。山名会の皆様におかれましては、恙なく健やかにお過ごしの事かと拝察申し上げます。
さて、令和2年の新型コロナ感染症流行拡大から丸3年が経過して、ようやく感染症流行の勢いも弱まり、世の中の動きもコロナ禍の苦しい時期を経て、以前の日常への回帰を試みているように見えます。一旦途切れてしまった営みを元のように盛り返すのは難しいことかも知れませんが、山名会においては過去3年間のお休みは、今後の発展を期すための充電期間であったと理解が出来ればと思います。
コロナ後の最初の山名会総会ですが、第1日目は源氏武家政権発祥の地である鎌倉を主会場として頼朝公や北条氏縁の旧跡を訪ねます。第2日目は会場を町田・相模原に移して、織豊時代の銘品や安土城天守を再現した美術館の拝観や、歴史講演の聴講を予定しております。
皆様方、ご多忙なことかと存じますが、数年ぶりの山名会行事となりますので、共に集い旧交を温めながら、相模での旅を楽しむことが出来ればと願い、ご案内差し上げます。
鎌倉市鶴岡八幡宮横・そうび園駐車場にてバス待機・11月29日11時~11時20分頃まで。(右図参照)
湯河原温泉「万葉の湯」町田店(東京都町田市鶴間7丁目3ー1)
ホームページ https://www.manyo.co.jp/machida/
時間 | 予定 |
11:00 | 鶴岡八幡宮横そうび園駐車場集合、バス乗車。 鎌倉駅着10:39着、11:01着の電車あり。 |
稲村ヶ崎経由で、(車窓見学程度) | |
12:00 | らい亭にて相模湾の遠望を楽しみながら昼食 檑亭WEB |
13・00 | 鎌倉大仏高徳院(ガイド合流 以降は徒歩) |
14・00 | 護良親王をお祭りする鎌倉宮参拝 |
頼朝公墓参拝 | |
15・15 | 北条一族の霊を慰める円頓宝戒寺参拝 |
北条高時の腹切りやぐら(時間が有れば) | |
16・15 | 鶴岡八幡宮、自由参拝 |
鎌倉文華館又は、小町通散策(各自選択) | |
17・15 | 鶴岡八幡宮横・そうび園にてバス乗車 |
18・10 | 万葉の湯・町田店に到着、夕食・懇親会 |
時間 | 予定 |
9・00 | 万葉の湯出発 |
9・30 | 戦国期貴重資料を展観する泰(たい)巖(がん)歴史美術館 |
https://www.taiyo-collection.or.jp/ | |
10・30 | jaxa宇宙研究所見学 |
11・30 | 相模原市民会館 |
昼食(施設内食堂等で各自自由食) | |
13・00 | 年次総会 |
14・00 | 歴史講演「相模原市の遺跡と津久井城」 相模原市立博物館・長澤有史先生 詳しくはこちら |
15・30 | 解散・タクシーに分乗しJR相模原駅へ |
全國山名氏一族会 事務局 〒667-1311 兵庫県美方郡香美町村岡区村岡2365 ℡0796-98-1151
全國山名氏一族会会員各位
ご理解者の皆様
27号 |
山名一族会報 27号 |
27号 | 山名会誌『山名 第8号』刊行、第27回山名会総会のご案内等 | R05(2023)/09 |
26号 |
山名一族会報 26号 |
26号 | 令和5年山名会役員会のご報告、総会の計画等 | R05(2023)/06 |
番号 | 主な記事 | 発行年月 |
27号 | 山名会誌『山名 第8号』刊行、第27回山名会総会のご案内等 | R05(2023)/09 |
26号 | 令和5年山名会役員会のご報告、総会の計画等 | R05(2023)/06 |
25号 | 令和4年山名会役員会のご報告等 | R05(2023)/01 |
24号 | 令和元年山名会総会のご報告 | R01(2019)/12 |
23号 | 令和元年山名会総会のご案内など | R01(2019)/07 |
22号 | H30山名会総会のご報告 | H30(2018)/12 |
21号 | H30山名会総会の下見報告と総会のご案内 | H30(2018)/07 |
20号 | 常任理事会のの報告とH30年度の活動 | H30(2018)/05 |
19号 | H29山名会歴史講演会のご報告、山名会年次総会 | H30(2018)/01 |
18号 | H29山名会歴史講演会の計画について | H29(2017)/06 |
17号 | 山名会常任理事会の御報告等 | H29(2017)/05 |
16号 | 山名会総会、山名会歴史講演会の実施報告 | H29(2017)/01 |
15号 | 第23回山名会総会、山名会歴史講演会の続報 | H28(2016)/09 |
14号 | 第23回山名会総会、山名会歴史講演会のお知らせ | H28(2016)/07 |
13号 | H28年度の活動に関して | H28(2016)/05 |
12号 | 役員会開催、第22回山名会総会・山名会歴史講演会のご報告 | H27(2015)/12 |
11号 | 役員会開催、第22回山名会総会の構想等 | H27(2015)/08 |
10号 | 山名義範前理事長の御自坊で継職法要等 | H27(2015)/05 |
9号 | 第21回山名会総会のご報告(総会報告等) | H26(2014)/12 |
8号 | 山名会役員会のご報告(総会準備等) | H26(2014)/09 |
7号 | H26山名会総会の訪問先など | H26(2014)/07 |
6号 | 理事会での総会内容協議 | H26(2014)/05 |
5号 | 役員会開催、光臺寺由緒看板設置等 | H26(2014)/01 |
4号 | H25総会のご報告 | H25(2013)/11 |
3号 | H25総会の概要、山名会会員章作成 | H25(2013)/07 |
2号 | 理事会開催、協議内容の報告 | H25(2013)/05 |
1号 | 役員会を開催 | H25(2013)/03 |
0号 | H24山名会総会のご報告 | H24(2012)/11 |
#ls2(山名会/活動/R05)
#ls2(山名会/活動/R04)
#ls2(山名会/活動/R03)
#ls2(山名会/活動/R02)
#ls2(山名会/活動/R01)
#ls2(山名会/活動/H30)
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。
この冬、最初の寒気に覆われた12月1日、京都市にて山名会の役員会を開催しました。
山名会もコロナ感染症流行の影響を受けて活動が休止状態となり、会として行った催しの最終が、令和元年11月の但馬での総会ですので、実に3年ぶりの会合になります。
この間、コロナ流行の勢いが弱まったタイミングで役員会を計画するも、コロナ流行がぶり返して流会となるような事が何度かあった後に、ようやく開催出来た役員会でした。
役員会には常任理事はじめ山名年浩・宮田靖國相談役や、会場近隣の理事にも参加頂いて、総勢10名で実施しました。
皆さん久方振りの再会を喜び、この3年間の過ごし方等を互いに報告しつつ、今後の山名会の活動について協議頂きました。
役員会では、コロナ感染症の流行は今直ぐには治まらないだろうとの認識のもと、出来る範囲の活動を考えて行く事を基本として、
大まかには以上のような事柄を確認して役員会を終えました。
その他の事柄も含めまして、詳細は近い内に山名会報を発行して会員の皆さんにご報告したいと思います。
役員の皆さんには、お忙しい中、ご参集頂き誠に有難うございました。
山名会/活動/R05/第27回山名会総会ご案内
各講師には、独自の視点で山名氏の事について、また山名氏が活躍していた頃の文化や京都の歴史について深く・篤く・分かりやすく・お話いただきました。
どの講演とも、今までにない新たな着眼点とそれを裏付ける内容の伴ったお話ばかりです。
山名会員はじめ山名氏の歴史に関心をお持ちの方々には、是非とも、ご一読いただければと願う次第です。
また、日本の中世史に興味をお持ちの皆様にも、室町時代を取り扱った歴史読み物としても十分に楽しんでいただける内容かと思っておりますので、手にする機会がございましたらご一読願えましたら幸いです。