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平成17年(2005)3月31日 のソース :: 山名氏史料館『山名蔵』のページ

xpwiki:山名会/総会資料等/2005_旧事務局からのご連絡のソース

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RIGHT:平成17年(2005)3月31日
LEFT:&font(180%){全国山名氏一族会々員各位};
RIGHT:(前)事務局担当
RIGHT:山名寺

CENTER:&font(180%){ご連絡};

 日ごとに花便りが聞かれる好季となりました。各位にはご清勝のおんことと拝察、慶賀に存じます。

 さて、過年来東西の会員様より一族会の現況や今後の計画につき、ご照会やご意見が寄せられ、その都度ご返事はさし上げておるのですが、お尋ねにならないお方の中にも同様のご不審をもたれているむきが多くいらっしゃるのではないかと思いまして、ここに全会員様に以下の事情を説明申し上げ、今後のご検討を願うものであります。

 当会は昭和60年(1985)に全国3000家に及ぶ山名姓のうち、志を同じゆうする100氏により「全国山名氏一族会」の旗を掲げ、勇躍ご先祖の偉業顕彰と一族の神話の歩みを進めました。爾来年毎に意義深い実績を積み重ね、世人の注目するところとなりましたが、近年に至りましては会員の高齢化や物故者続出等が顕著となって参りました。そこで沈滞を防ぎ、更なる活力を生みだすために会則を改正し、役職人事を一新しました。
 ご承知の通り、会長・常任理事共に首都圏である東京在住のお方が担当され、全国的な視野にたっての活動をめざした訳であります。
従いまして事務局も僻遠な但馬に置くより東京に移すほうが便利ということで、事実上移管致しました。

 以後、何年かは新体制の元に、学術研究の推進や機関誌発行、総会開催等活動が展開されましたが、不幸なことに一昨年(*H15・2003)会長様が発病と入退院の繰り返しとう悪条件が発生しました。加えて総裁様も同じく病魔の侵すところとなり、役職担当者も途方にくれる昨今であります。

 いずれ衆知を結集して混迷を打開し、活発な一族会となることが有りましょう。どうかその日が一日も早く訪れますようにねんじて、以上ご連絡申します。会員各位にはこの上ともご理解ご支援くださいますようお願い申し上げます。

当面の連絡先
|以下:会長住所・・・記載省略|
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