ページへ戻る

− Links

 印刷 

義路公佩用 儀礼刀 :: 山名氏史料館『山名蔵』のページ

xpwiki:山名蔵/収蔵品/武具/義路公儀礼刀


義路公佩用 儀礼刀 anchor.png[4]

(よしみちこうはいよう ぎれいとう)

細身のサーベルの如く
儀礼刀01, 139.JPG[5]

村岡山名12代(山名氏29代)義路公は、明治4年に12歳で家督を相続するが、同年7月廃藩置県により村岡県知事に就任。同年11月に村岡県は豊岡県へ併合。
以降、義路公は上京し陸軍士官としての道を歩み、明治17年の華族令の施行により男爵の爵位を授かる。その後は貴族院議員を歴任。
この儀礼刀は大礼服着用時に使用したものか?

Page Top

年代 anchor.png[6]

明治

Page Top

備考 anchor.png[7]

長さ反り釘目穴表銘裏銘
58cm0.2cm
Page Top

写真 anchor.png[8]

儀礼刀分解の図
儀礼刀02, 144.JPG[9]
ハバキには「五三の桐」(政府紋)
儀礼刀03, 142.JPG[10]
ネジにより柄(ツカ)を固定する。
儀礼刀04, 145.JPG[11]

Last-modified: 2022-12-11 (日) 16:12:33 (JST) (496d) by admin